HOME >
ニューハンプシャーMCでは医療機関で発生するさまざまな経営テーマにクライアントとともに取り組んでいく「経営コンサルティング・サービス」と、職員への教育や研修をおこなう「人材開発サービス」をおこなっています。
●「コンサルティングサービス」のスタンス
多風地域で桶屋は出店すべきか?
『風が吹けば桶屋がもうかる』ということわざがあります。あきらかに出店すべきではないと 答えは簡単に出ます。そもそもこのロジックがおかしいことがわかります。 つまり、因果関係がこじつけだらけだと容易に理解できるからです。しかし、世の中には風が 吹けば桶屋がもうかると思い信じて行動している人は多いのです。
因果関係を無視して行動しているからです。結局、努力しても思うようにいかないのが“風 桶”状態です。
また、因果関係の間にあるメカニズムやシステムもわからないで結果を導くことさえできない ことも多いのです。
私たちのコンサルティングの特徴は、経営課題に対する因果関係の間にあるメカニズムやシス テムを明らかにして解決へ導いていくロジカルアプローチにあります。
つまり、解決方法を知っているというよりも、解決へ導いていくための方法を知っているとい うことです。
nhmcでは、3つのコンサルティング領域について、費用対効果にこだわって バックアップさせていただきます。
●「人材開発」のスタンス
「気づき」をマネジメントするということ
『他人と過去は変えられない』あたりまえのことですが、私たちの人材開発のスタンスです。 つまり、人は育てるのではないのです。自らが「気づき」「学び」「行動」して、自ら育って いくのです。それを前提にして私たちは、「気づき」を与えるための環境や「学ばせる」ため の環境、そして「行動動させる」ための動機付けの機会を与えることに注力したプログラムを 開発してきました。
人は、「わかる」から学んで「できる」のではありません。また「気づいた」から行動して 「改まる」ことも自動的にいきません。これらスキル開発とマインド改革の2つの視点から 「わかる」から「できる」へ、「気づく」から「改める」へ。
このように「気づき」をマネジメントしていくことがnhmcのやり方です。
(c) 2004-2008 New Hampshire MC, Inc